フード・アクション・ニッポン アワード表彰式

フード・アクション・ニッポン アワードの表彰式に出席しました。
今回は、「プロダクト部門」と「研究開発・新技術部門」で優秀賞、「コミュニケーション・啓発部門」で入賞を受賞しました。
会場ビル
午前中は学生たちと辻安全食品へ見学とアレルギー対応章句材の買い出し。
会場の飯田橋駅で別れて一足先に会場へ。新潟から送った試食品やディスプレイが気になり確認へ。
無事届いて展示ブースの設営をしたいのに学生たちが昼ごはんに行ったきり会場に現れない・・・。
実は会場を間違えていて全く違うところを彷徨っていました。
オ^プン前
表彰式には高橋リーダーを含めて6名の学生が参加。
まだ、学生は到着しませんが会場は着々と準備が進んでいる・・・。
マスコミ
ようやく到着した学生たちは慌ててモンペと御揃いのポロシャツに着替え、
米粉スイーツの展示を大慌てで準備。
余裕もなく表彰式が始まる・・・。学生たちの予想の規模を超える規模に緊張が高まる。
FAN5.jpg
今回の受賞には関係団体が目白押し。
小学館「大学は美味しいフェア」も「コミュニケーション・啓発部門」で優秀賞を受賞。
説明のDVD放映には白藤プロジェクトも取り上げられていました。
又、大学は美味しい!!フェアの会場となっている新宿高島屋も「食べて応援する賞」を受賞。
いつもお世話になっている催事担当の部長、課長にもお会いしました。
個人的には昔勤めていた会社が「研究開発・新技術部門」で2年連続優秀賞。
表彰式にはかつて隣の部署の先輩社員が常務取締役にご出世して、
一緒に表彰台にあがるという何とも不思議な光景となりました。
新潟県も米粉普及の「R10プロジェクト」が「コミュニケーション・啓発部門」で優秀賞を受賞。
顔なじみの米粉推進室長が表彰式に参加。
賞状1
新潟県からの応募で優秀賞以上を受賞したのは今回が初!
しかも、2つ同時に受賞しました。いずれの賞も中越大震災、東日本大震災の体験から開発・製造したもの。
この不幸な被災体験を次の自然災害時には生かすことで、
「食事制限者の2次災害」の抑止につながればと切に願います。
白藤理念話し合い
表彰式が終了してからは、学生たちと今後の話し合い。
活動の理念を話し合う???とのことでファミレスに・・・。
通常は「優秀賞おめでとう!!乾杯~!!」と祝杯をあげるところが、
まじめな話し合いかぁ・・・。ビールを飲みたいなぁ・・・、パッと騒ぎたいな・・・。
と不完全燃焼で表彰式を終えました・・・。
フード・アクション・ニッポン アワードの結果
http://syokuryo.jp/mogumaga/2011/12/award111214.html