日本酒、農業、伝統和紙づくり長岡の未来を照らすこだわり

長岡農業高校の作物コースの 3 年生は、高校生活の総仕上げとして、肥料設計から稲刈りまで自らの力で米を栽培します。

酒米の栽培は 5 年前より摂田屋の実習田で環境に配慮した循環型農業を実践、収穫後の藁も利用した紙すきでラベルの和紙を作りました。

「酒粕」を土壌改良剤として使い、新潟県を代表する酒米「五百万石」を育てました。そして、栽培にとどまらず生徒自らが農産物検査を体験し、醸造用精米機で 50%まで磨きました。

プロジェクトに協力して頂いた企業に感謝をこめて1年間の報告をします。

【報告会】

日　時：令和７年2月２８日（金）13：30～

場　所：長岡農業高校　作物実習室

発表者：作物生産コース　酒米班（女子生徒5名）

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