上鷺宮小学校で秋の米祭りで大騒ぎ!

昨年に続き今年も上鷺宮小学校で秋の米祭りをしました。
せお説明(300)
5年生を「脱穀・ポン菓子チーム」と「米粉クッキーチーム」に分かれてスタート。
山ガールの背尾サブリーダーが足踏み脱穀機の実演説明。
家政大生が新潟で育てた幻の米「白藤」と5年生が学校田で育てた「春陽」を脱穀。
クッキー準備(300)
同じ頃、家庭室では鮫島リーダーを中心に学生4名が米粉クッキー作りの準備に取り掛る。
わかりやすく紙芝にして説明。
黒板(300)
黒板にも作り方を記す。
クッキーづくり(300)
4~5人の班に分かれて学生が用意した米粉クッキーの材料を混ぜ合わせ生地を作ります。
クッキー完成品(300)
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上手にできた班もあれば、水を加えすぎてクレープのようになった班もありました。
何事も経験が大切!
体育館(300)
足踏み脱穀した籾は、金ザルとソフトボールでこすり「籾摺り」をして玄米にします。
その玄米で今回の最大の見せ場「ポン菓子」を作ります。
当初は足踏み脱穀の近くで行う予定でしたが、
強風のために製造機に着火できずやむなく体育館に移動。
せお2(300)
子供達を体育館に集合させてポン菓子製造機を動かします。
しかし、思うように圧力が上がらず10分程度で爆発する予定でしたが15分経過しても圧力が上がらず・・・。
そこで、時間稼ぎに背尾サブリーダーが即興で子供達に「お米クイズ」を出題。
スナップショット 3 (300)
25分が経過してようやく規定の圧力に上昇。
ジャンケンで勝利した女子がポン菓子製造機の蓋を叩くと、
大音響と白煙で大爆発!全員びっくり!
掻き混ざる(300)
爆発して大きくなったポン菓子の玄米に温めた砂糖の蜜を掛けて
棒でよくかき混ぜます。
3回のポン菓子爆発製造の予定が時間が押して2回で終了。
それでも、酒米「五百万石」と子供達が育てた「春陽」でポン菓子を作れました。
違いの説明(300).jpg
多くの母親たちも見学来ていてポン菓子作りにはびっくり。
五百万石と春陽のポン菓子のおおきさの違いを説明しました。
給食(300)
出来たての、ポン菓子と焼きたての米粉クッキーは給食で食べました。
集合写真(300)
午前中で終了予定でしたが、
大幅に時間をオーバー。
給食後に全員で後片付けと掃除。
そして、記念撮影をしました。
終わってから(300)
片付けが終了してから先生からお茶をご馳走になりました。
皆様大変お疲れ様でした!