ネスパスで防災展示

表参道に新潟県の物産館「ネスパス」があります。
N’ESPACE(ネスパス)の「N」は新潟/ネットワークを、「ESPACE」はフランス語で空間やスペースを意味します。
ネスパスは表参道から“食”を中心とした新潟県産品の販売・イベント、観光情報、Uターン就職情報の提供により“にいがた”の新鮮情報を発信するアンテナショップです。
http://www.nico.or.jp/nespace/
(財)にいがた産業創造機構の「防災・救災産業研究会」(通称:防災研)主催の研究会として最後のイベントがりました。中越大震災後に設立された防災研は3月をもって終了。寂しい限りです。
会場(300)
ネスパス1階のイベントフロアに4社が出展。
東日本大震災から1年なので防災研の多くの企業が参加すると思っていたら、
各社年度末もあり多忙で参加企業は少なく残念。
2日間、防災用品の即売をしました。
はんぶん米、米粉クッキー(300)
エコ・ライスからは、「はんぶん米」と「米粉クッキー(缶詰)」を販売。
はんぶん米は、年度末の行政備蓄納入で製造が追いつかない中、
無視無理に100袋限定でもってきました。
米粉クッキーはガトウ専科に、これも無理無理お願いして100缶用意しました。
レルヒさんとなり先生(300)
明後日のFOODEX JAPAN2012のメインステージ講演の打ち合わせを兼ねて、イベントには白藤第5期高橋リーダーも手伝いで参加。
新潟県のゆるきゃらレルヒさん全国のゆるキャラがエントリーし、人気投票で争った「ゆるキャラグランプリ2011」では、360体のキャラクターがひしめく中、なんと10位という成績を収めたそうです。
レルヒさんと高橋リーダーとのツーショト。
レルヒさんを見て小さい子供達はおびえて泣く幼児が続出。女子高生からはほっぺたを引っ張られたりいじられていました。
クッキー配り(300)
2日目にはネスパスの会場から飛び出して通行人に、
「米粉クッキー」の試食。幼児連れの若い親と年配の女性に「美味しい!」と評価が高く、
年配の女性を中心に購入して頂きました。
米粉クッキーは賞味期限3年で6月からの販売を目指して準備中です。