FOODEX JAPAN2012のメインステージで講演!

幕張メッセで開催したアジア最大級の国際食品・飲料展 FOODEX JAPAN2012の「FOODEXステージ」で白藤プロジェクトの活動を講演することに。
セレモニー(300)
さすがに規模が大きい!この一大イベントのメインステージで学生が講演するとは・・・。
foodexチラシ表
フードアクションニッポン事務局の佐藤プロデユーサーからステージの依頼を受けたのが、2月20日。
準備期間が2週間と数日しかない中で高橋リーダーが講演することに決定。
ステージ案内(300)
「女性目線」企画で、高橋リーダーの視点から食物アレルギー対応の「米粉シュークープ」開発の経緯を発表することに。講師陣は高橋リーダーを除きその道のプロばかり・・・。
幕張会場前(300)
気軽に講演を引き受けた高橋リーダー。
2週間前のフードアクションニッポン「こども食料セッション」とは、規模・来場者数など桁違いの大きさに気がついていない。
講演当日、会場の幕張メッセに近づくとその大きさに顔が青ざめ始める・・・。
メインステージで講演をするのがどういうことなのか、FOODEX JAPANがどんなイベントなのか少しずつわかり始める。
しかし、すでに時は遅し。逃げるわけにはいかない!
会場(300)
会場に入ると物凄い来場者。出展企業の数・分野も最大級・・・。
頭の中で想像していたイベントの規模とあまりにもかけ離れていて声が出ない・・・。
事前練習(300)
イベント専門の担当者スタッフと打ち合わせ。そして、案内された「講師 高橋菜里 様」の専用控え室で、原稿のチェックとパワーポイントの動作確認。
原稿は50枚程にまとめましたが、あまりの会場の大きさに心ここにあらず。高橋リーダー気持ちがぶっ飛んでいました。
デユーク(300)jpg
リハールをしますが、気持ちが落ち着かない。
なぜか立あがりうろうろ。そして、デユーク更家の体操をしながら原稿を読まずにいられない。大変なプレッシャーと闘っている…。
高橋リーダーの訳の分からない行動を見ると動揺が伝わってきます。
講演前(300)jpg
講演は3時30分から4時30分までの1時間。
最初に白藤プロジェクトの5名が登壇して会場にご挨拶。
メインステージ(300)
いよいよ講演が始まる。緊張気味の高橋リーダーが少ずつ自分のペースをつかみ始める。
カット調整(300)
足積み脱穀機を使うパフォーマンスが出始める頃には、完全に自分のペース乗りました。
演台から飛び出しマイク片手にステージを動き回ります。
さすが度胸がある・・・。
背中(300)
手作りのワラジとモンペ、そして、ポロシャツの「88」のデザインの説明。
弱冠21歳の講師は元気一杯自分たちの活動と東日本大震災から開発した米粉シュークレープの経緯を説明しました。
さめさん配る(300)
講演の最後に、「米粉クッキー」の試食をメンバーが会場の聴衆に配布。
丁度、ピッタリ1時間の講演を終了しました。
ステージの5人(300)
講演終了後記念撮影。講演を見守るこちらも「ホッ」と一安心。
このような素晴らしい機会を学生に与えて下さった、FOODEX JAPAN事務局、並びに、フードアクションニッポン事務局の皆様、ありがとうございました。