『大学は美味しい!!』フェアin新潟 ~キッチンステージ編~
無償で即売スペースを提供して頂いた北陸ガスは、
当たり前ですがガスを取り扱っています。
そのイベントなのでキッチンパフォーマンスがあり、大学は美味しい!!でも参戦することに。
新潟薬科大学、新潟医療福祉大学、新潟産業大学、長岡大学、東京農業大学の学生が、
ステージのキッチンで大学所縁の食材を使用して腕をふるいます。
長岡大学は大日方さん(3年)の一人暮らし男料理。
「米粉から揚げのの甘酢あんかけ」。これが抜群に美味しい!!
新潟医療福祉大学は、耕作放棄地に農業委員会と学生が一緒に栽培したサツマイモを使った「コロッケ」。
さすがに管理栄養士を目指す学生達の料理は美味しい!!
新潟産業大学はモンゴルからの留学生が内モンゴル料理の「揚げ餅」と「肉まん」。
ジューシーな味わいと流暢な日本語、そして、民族衣装で会場の注目。
新潟薬科大学と東京農業大学は同じキッチンで料理。
薬科大学は企業と共同研究をしている米麺「焼きビーフン」。
東京農業大学は上越市の耕作放棄地で有機栽培をし加工した「乾燥ズッキーニを使ったひき肉炒め」。
学生手作りの料理は来場者に試食してもらいます。
大学の研究成果と学生の料理の腕が融合すれば販売は間違いなし!
大学の研究を「食べる」というだれにでもわかる形で提供するのが、
『大学は美味しい!!』フェアの特徴。
2回行なわれたキッチンステージは大好評でした。