名人から笹ダンゴ、竹すしを習う!
新潟県はいつから熱帯になったのでしょうか?
9月中旬なのに気温は35度を超えている・・・。
真夏の稲刈りが続いています。
生産者の皆様も体力の限界に挑戦しながらの稲刈り。
稲刈り作業の安全を願います。
白藤プロジェクト第6期も稲刈りを迎えましたが、
この暑さでどうも気分が盛り上がりません。
とは言うものの鮫島リーダー以下15名の学生が稲刈りに来県します。
10月の「大学は美味しい!!フェアin新潟」出店もあり、
試作と打合せのために、
稲刈り前日入りの先発隊と夜行バスで稲刈り当日に入る本隊に分かれることに。
先発隊は商品の試作を行なうために、
いつもお世話になっている「めし徳」へ。
何といっても白藤プロジェクトでは「笹ダンゴ」ははずせません。
しかも、学生達が世界で唯一栽培している「白藤米」を使用したダンゴは、
彼女たちしか作れないまさに世界に一つしかありません。
さすが!管理栄養士専攻の学生。
笹ダンゴ作りの名人から教わったらすぐにできるように。
鮫島リーダー満面の笑顔!
使用している笹も地元、八海山でとれた天然もの。贅沢!
こちらのチームは、山本サブリーダーが中心となり、
白藤の「竹皮ずし」に挑戦!
包むのは笹ダンゴよりはかなり簡単らしい・・・。
竹皮の香がごはんにほんのり移りとてもいい感じ。高級感溢れます。
美味しかったです!
試作の予定になかった「草もち」も休憩時間に試作。
よもぎは八海山の麓でとれたてのもの。
これが焼いてみるると中のクルミが香ばしくこれまた美味!
名人のお二方ご指導ありがとうございました!