「食と地域の『絆』づくり」選定授与式  本編

大ホールに鹿野農林水産大臣が秘書官、SPを帯同して入場。
会場が一層緊張する・・・。
しかし、なかなか野田総理の姿が見えない・・・。
5分ぐらい大ホールが沈黙の中、
「総理がお見えです!」の声が掛かり、野田総理一行が入場。
農水大臣と秘書官・SPの人数が違う!
会場が一気に活気付きアドレナリンが体中から噴出します。
鹿野農林水産大臣から24団体の代表者一人ひとりに認定書が授与されました。
授与式ではハプニングが・・・。
大臣は事前の入念なリハーサルを無視して自分流の授与に会場は大混乱。
農水省の担当官たちの青ざめていました。
それでも、無事に認定書の授与は終了。
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続いて、野田総理大臣から祝辞が述べられました。
この時の祝辞は
政府インターネットテレビ
で配信されていてご覧頂けます。
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野田総理は演説が上手ですね。感心しました。
総理大臣という激務・超多忙の中でありながら、
原稿を見ないで感情を込めてコンパクトなスピーチ。
なかなかできるものではありません。
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記念撮影には審査員の先生も加わり、
予定通りの立ち位置で撮影。ここはリハーサル通り。
ここで、野田総理は公務の為に退場。
前回は菅前総理が交流会の最後まで参加したので残念。
交流会(300)
交流会は小ホールで参加者の自慢の特産品が持ち寄られて振舞われて、
和やかな雰囲気で行われました。
鹿野農林水産大臣は各テーブルを回り記念撮影。
森本農林水産政務官は最後までお付き合い頂きました。
米味噌米粉クッキーも召し上がって頂きました。
審査員の先生方とも名刺交換、米味噌米粉クッキーを召し上がって頂き談笑をしました。
林良博震災委員長からは、
「「フードアクション」優秀賞2つと「食と地域の『絆』づくり」選定はすごい!」
とお褒めの言葉を頂戴して恥ずかしいやら嬉しいやら・・・。
1時間の予定の交流会でしたが、イギリスからの使節団の官邸からの退場と時間が重なり、
交流会を15分間延長して退場時間をズラすことに。
警備は大変ですね。
2度目の総理大臣官邸は心に余裕があり桜が満開で楽しめました!