「食と地域の『絆』づくり」選定 農水省事例意見交換会 編
農林水水産省は、「「いのち」を支える基礎として、「食」を生み出す農林水産業と、その舞台となる農山漁村の活力を再生するため、地域内外の結び付きによる創意工夫にあふれた地域活性化の先駆的優良事例を「食と地域の『絆』づくり」として選定」していて、
2011年度は全国24事例が選定されました。
この事例に長岡機能性食品創造研究会の
「丸ごとお米の味噌でだれでも食べられるバリアフリーな食を創造して普及」が選定を受けました。
甲信越北陸では唯一の選定です。
夕方の総理大臣官邸での認定書授与式に先立ち、
農林水産省の会議室で24事例の代表が集まり意見交換会が開催されました。
一人3分間で報告をするところ、熱のこもった参加者の中には、
10分以上発言する方もおり大幅に予定をオーバー。
13番目に発言した私は場の空気を読んで2分で説明を終了。
全国で様々な取り組みがなされていて興味深かい意見交換会となりました。