国立カセサート大学へ!
視察のメンバーには新潟大学フードサイエンスセンターの門脇教授も参加。
朝からカセサート大で門脇先生の米の機能性発表と意見交換。
阿部社長、澤田さん、カセサート大学の研究者を前に緊張。
しかも、通訳が専門用語をよく理解していなくて、頓珍漢な問答に。
さすがに、門脇先生は6年間のアメリカでの研究生活をされているので、
通訳を介さずに英語で米の機能性研究についてスピーチ。
しかし、英語を日本側・タイ側の参加者が理解不能で困る・・・。
会議にはたまたまバンコクに来ていた東京外国語大学の宮田教授も参加。
難しい専門用語、微妙な言い回しについて通訳していただきカセサート大の教授たちにも通じました。
カセサート大で開発された商品を専門で販売するコーナーがあり、
多種多様な食品が並べられていました。
ランチョンミーティングで親交を深めました。