6回目の白藤田植え!!
今年で6回目となった白藤の田植え。
今回は見附市の岩渕さんの田んぼをお借りしての田植え体験です。
早朝4時に高速バスで長岡についた学生たち。
バスの中でぐっすり寝てきたようです。
田植は9時からの予定なので時間はたっぷり。
エコ・ライスの精米工場見学と「大学は美味しい!!新潟」を開催する予定のアオーレ長岡(長岡市役所)を見学。
いよいよ田植え!
初めて参加する学生に、岩渕さんたちがやさしく手植えの仕方を教えます。
ゴロを押してマス目をつけた田んぼに2、3株ずつ苗を植えていきます。
手植えは苗の根っこを傷つけないので、このくらいの株数で充分だそうです。
(ちなみに田植機で植える場合は10株ほどをまとめて植えます。)
ゴロ押しも、簡単そうに見えて実は技術のいる作業。
力の入れ方を間違えると、マス目が入りすぎて苗を植えると沈んでしまう危険が。
約2反の田んぼを2時間かけて手植えと田植機を使い田植終了!
田植えのあとは、岩渕さんの奥様たち手作り(学生も少しだけお手伝いしました。)の郷土料理を
ごちそうになりました。
新潟ではポピュラーな車麩の煮物や、採れたての竹の子の煮物など、心がほっとするような料理
をおなか一杯いただきました。
田んぼを貸していただいた岩渕さんと、鳥屋脇生産組合の方々、それにおいしい料理を作っていただいた
お母さんがた、お忙しい中大変ありがとうございました!
次は夏ごろ草取りをする予定です。