フォッサマグナ

糸魚川市にある、新潟県最古の酒蔵「加賀の井酒造」は新潟にありながら加賀。これは歴史に名を留める名蔵の由来の逸話になりますが割愛します。
加賀の井酒造の酒のうまさの秘密は「水」にあるのではいかのとの推測で、取材はいきなり「フォッサマグナ」の取材に山奥へ。ライターの方が静岡市の出身で糸魚川市と静岡市が線で結ばれていると話を向けますが、盛り上がらず…山奥へ。地場で生活していればフォッサマグナもあまり関係ないというところですか…。
フォッサマグナ(小)
とにかく、よくわからないが大自然と水がきれい!そして、マイナスイオン?とても気持ちがいい!この時点ですっかり仕事をやる気がなくなりました。
川(小)
この大自然が生み出す伏流水を使って醸し出すお酒がおいしいのは当然と思う。加えて、お米はエコ・ライスの生産者が心を込めて育て上げて、高度精米はエコ・ライスの精米職人がこだわって精米をして蔵人に届ける。糸魚川の自然環境、米作り、精米、酒造り、すべてに物語があります。
酒並ぶ(小)
加賀の井酒造の酒は硬水で硬派に仕上がった逸品です。エコ・ライスの酒米「五百万石」「たかね錦」「越淡麗」純米料理酒用「アキヒカリ」を品種の特性を生かして杜氏が醸しています。
白身魚にベストマッチの味のわかる大人向けのお酒です。ぜひ、一度お試しください。