生産現場の食品ロスを減らそう!!

新潟の枝豆はとにかく美味しい!!
真夏のビールのお供に欠かせませんし、味・香りは夏の代表といても過言ではありません。
この枝豆は生産者の努力なくてはできません。
しかし、消費者の皆様が手にする枝豆は市場原理が作り出した外見重視のA品。

B品(鞘に豆が1つ、又は、2つ、虫食いや形の悪いもの)は見た目は悪いけれど味は全く変わりませんが、
市場に出回ることは殆どありません。
B品を選別するには手間暇、コストがかかり廃棄されてしまいます。
飽食の日本と言われていますが、消費者の食品ロス以外にも一次生産現場での食品ロスも大量にあります。
そこで、「もったいない!」と「生産者応援」で取れたてのB品枝豆をプロトン冷凍して活用することにしました。
その第一弾として、東京家政大学白藤プロジェクト第1期リーダーの松本恭子先生の力を借りて、
小学校の給食で材料に使用。
第一弾は「枝豆ひじきご飯」
子供たちは「美味しい!!」と残さず完食。
食育にもつながる食品ロスを減らすことに当社は力を注ぎます!