超高圧技術にビックリ!

平成20年から5年計画で高圧処理技術を普及させる「新潟県地域結集型研究会開発プログラム」の
研究者副代表の新潟大学准教授の西海理之先生に特別に、
超高圧技術による高圧処理「卵」を実験してもらいました。
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超高圧処理のYoutubeをご覧ください。

高圧を動かす
機械は大学院生が操作してくれました。
卵3つを7000気圧まで圧力をかけます。
高圧処理とゆで卵のお尻の違い
7000気圧という物凄いプレッシャーを受けた卵のお尻は、
プリッと窪みができます。
形もプリプリとグミのよう。
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加熱によるタンパク質の変質や変色はありません。
7000気圧を加圧する際には15度程度。
摩訶不思議な技術は大きな食の未来を開発しそうです。
この超高圧処理卵を使った、
新潟大学 × カセサート大学(タイ王国)のコラボ麺
「新潟麺タイ粉」(にいがためんたいこ)は、
5/29-6/4まで開催される「『大学は美味しい!!』フェア」で、
1日限定100食で食べられます!
新宿高島屋HP
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/daigaku/
皆様、ぜひお越しください!