世界一の山田錦を目指す。10年目の山田錦栽培。頑張ってます！

いつまでも暑く秋が消滅した感がありますが、晩生の山田錦の収穫が無事に終わり、現在は集荷と検査に勤しんでいます。

さて、新潟の若手米生産者が熱い思いで挑戦をする獺祭「山田錦プロジェクト2024」の新潟予選を行います。

過去5年間苦杯を味わってきました。

予審を突破できず、福岡や岡山、栃木の生産者が、「グランプリ3000万円」「準グランプリ1000万円」と獲得を横目に、

「今に見てろ、新潟農家の意地とプライドを見せてやる！」

と血気盛んに思いを募らせています。

【最高を超える山田錦プロジェクト 2023】福岡県ウィング甘木が3年ぶり2度目の優勝 – 獺祭の蔵元｜旭酒造株式会社

今回は新潟県内から26名の生産者が山田錦を出品。県予選をすることで栽培技術の向上と生産者同士のライバル心を高めることを目的に行います。予選はどなたでも見学、取材ができます。ご参加いただける場合は事前にご連絡をお願いします。

新潟県山田錦協議会
事務局：㈲エコ・ライス新潟

連絡先：TEL：0258-66-0070
　　　　FAX：0258-66-0447

担当：豊永、雄勝（オカツ）