新潟県議会「総合交通・防災対策特別委員会」の委員の皆様が、「災害備蓄食料の開発」と「災害時の食に関心・理解を深める防災給食の取り組み」について当社を視察されました。

１７名の委員が所属しますが、委員長を始めインフルエンザでダウンの議員数名。大雪と寒波の影響で佐渡島で断水が大発生して対応に追われる議員等、不参加の方がいましたが、１３名の議員が参加されました。

中越地震をきっかけに要配慮者用の災害食（非常食）の開発、そして、地域資源を生かした「米」を活用する意義は地域活性につながる新たなビジネス創生、そして、食育につながることを説明しました。