山田錦 検査員研修!

今年の研修は寒風吹く中で行い、12名の検査員が新潟各地から集まりました。

今年はお盆以降の低温・長雨・日照不足で、山田錦の成長は大幅に遅れて、まだ、刈り取りをした生産者は一部。検査員研修用のサンプル米も集まらない状態。それでも、胴割れや穂発芽の玄米は見当たらないので品質は、例年並みと言えると思います。