お米の検査が始まる!

8月中旬からの低温・日照不足で遅れていた稲刈りの影響で、お米の検査も遅れていました。今週末に台風が日本列島を縦断するとのことで、生産者も必死に稲刈りをして出荷してきます。

本日は、酒米の「五百万石」「たかね錦」を中心に検査を行いました。

最近では、30㎏の紙のコメ袋から、1200㎏のフレコンパックに代わってきています。生産者の高齢化や大規模化で、30㎏での対応が難しくなっています。お米作りの現場は日進月歩で変わり始めています。

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